文具好き事務屋ブログ【assamgt’s fountain pen blog】

文具(主に万年筆)と日常の雑記ブログです。

趣味の文具箱と日経ビジネスアソシエとプラチナ万年筆 美巧18k

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こんばんは。

 今日は、遅まきながら趣味の文具箱(35)に興味のある記事があったので購入しました。

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 用紙についての記事です。

私の場合、やはり滑らかな書き味の用紙が好きなことを再確認する記事でした。

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 そして、日経ビジネスアソシエです。手帳特集が目当てで購入しました。

(万年筆の作りは・・・オマケなのであえて語りません。)

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 そしてプラチナ万年筆の美巧18K(玄人好みの所謂『仏壇万年筆』)です。

重さはコンバーターにインクを入れて21gで、同じ嵌合式のパイロットのグランセより7g軽い重さです。

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 早速、コンバーターに定番のプラチナ万年筆オーロラブルーを入れて試筆しました。

書き味は、おろしたてということもありシャリシャリ感があります。

(5mm方眼用紙で、簡単な漢字が書ける位の太さです。)

同じ形状のパイロットデラックス漆は、初期にインクの出が悪く調整していただきましたが書き味はシットリで線が太目。対してパイロットの美巧は、シャリシャリで細目の線です。

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 次に同じくプラチナ万年筆のデスクペン(細字)との比較です。

同じくらいの線の太さで日記等に細かく書き込むのに最適かと思います。

 

 プラチナ万年筆の美巧は、大型14kペン先のセンチュリーを想像して購入すると違和感があるかと思いますが、基本的なシャリシャリ感は同じかと思います。

線の太さは、センチュリーの極細字と同程度の細い線が書けると感じました。

まだまだ、馴染んでいないので最終的な評価は出来ませんが好印象です。