ちょっと早い自分へのクリスマスプレゼント(ペリカンン スーベレーンM400茶縞)
こんばんは。
久々のブログ更新となってしまいました・・・
さて、今回職場で使用するボールペンのリフィルを購入するため、文具店に来店しましたらショーケースの中に緑縞、赤縞、青縞等のブツが並んでおりまして・・・
茶縞のボールペンも並んでおり、何気なく店員さんに茶縞万年筆のお話を伺うとEFが1本だけ在庫ありとの回答がありました。
そして気が付いたら試筆しておりました・・・
国産万年筆と比較するとEFなのにかなり太い部類でしたが、国産には無い独特の筆記感が印象的でした。
(そして自分へのクリスマスプレゼントと言い訳しつつお持ち帰り・・・)
ペン先の状態です。初ペリカン、そして初めてのバイカラーのペン先です。
手持ちの万年筆との大きさを並べて比較してみました。
左からラミーのアルスター、プラチナ万年筆のセンチュリー、パイロットのグランセ、そして茶縞です。
(軸の直径は、グランセが1番細いのですが金属軸なのでドッシリとしているので、茶縞が1番コンパクトで軽量です。)
4本の書き比べです。インクは、センチュリーのみオーロラブルーですが、その他は、ペリカンのロイヤルブルーです。
1番太いEFです。(国産万年筆のSMクラスの太さです。)
その他諸々の字幅万年筆との比較です。
(パイロットのデラックス漆【F】がカスタムヘリテイジ【M】と同じくらいの字幅なのが個体差と設計された時期の違いと思っておりますが実際はどうなのだろう?
初めてのペリカン万年筆は、M400の限定品茶縞がお勧めです。
(緑縞を購入するとM300やM1000と色が被る可能性が・・・)